運営方針
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笠原英司会長 |
2025-2026 国際ロータリー会長のフランチェスコ・アレッツォ氏は、テーマでは
なく「よいことのために手を取り合おう」というメッセージを発信されました。 まずは会員増強が最大の課題であることを強調され、会員は最も価値ある資産であ
り、会員は地球上でもっとも有能なボランティアチームであると発信されました。 そして、2690地区ガバナー坂口元昭氏はメッセージとして、国際RIロータリー会長
の方針に基づいて、以下の4つの項目について具体的な行動方針を発信されました。 ① クラブ優秀賞の達成(旧ロータリー賞) ② インパクトのある青少年奉仕活動の実践 ③ 公共イメージの向上「10月24日世界ポリオデー」へのアクション ④ 会員増強各クラブ純増1名 以上の内容を踏まえ、岡山北西ロータリーの今年度のメッセージは「みんなで力を合わせて
新しい仲間をつくりましょう」と致します。 会員増強は今年度の重要テーマであり、個人だけの力では大変だと思います。 会員の活動を通じて、会員同士が情報の共有化を図り、行動していく事が大切だと考えます。 また、奉仕活動においてもインパクトがある奉仕活動を行い、マスコミ等を最大限に利用し、
公共イメージを向上させて会員増強を目指していきたいと思います。
〔重点目標〕 ・岡山北西ロータリー35周年事業、京都朱雀ロータリー友好25周年事業の開催 ・会員増強 純増5名 ・会員増強について会員全体で情報を共有化し、新しい仲間をつくる。
また、退会者を出さないよう例会欠席者には声掛けを行い、例会の出席を促す ・社会奉仕、青少年奉仕、国際奉仕などの奉仕活動をインパクトのある活動にして公共性 のイメージUPを図る(マスコミ、新聞、一般の方の参加など) ・会員全員参加の親睦活動の充実 ・ローターアクトの更なる充実した活動を行う