【活動計画】
1.年4回のIDMを活用して情報を提供し、特に3年未満の会員にはロータリーに寄せる思いなど、
質問などの場を作り、クラブ並びに先輩会員に親しむ機会を設ける。
2.会長方針に沿い、IDMには会員の積極出席を促し、3年未満および、新会員を育てる意識を
持っていただく。
3.ロータリー財団委員会、会報部会などと連携を図りロータリーに関する情報を会員に届ける。
4.ロータリー財団、米山記念奨学会への寄付、およびスマイルの必要性も説明する。
5.クラブ細則、手続要覧を認識していただく。
6.会員候補者にロータリークラブの特典と、責務に関する情報を提供し、入会時および入会後の
最初の1年間オリエンテーションを監督する。
■デジタル部会
部会長 仲田 錠二
【運営方針】
DX(デジタルトランスフォーメーション)を進めコロナ禍でも速やかな運営・活動ができる
ようにする。
SDG s(エス・ディ・ジーズ)の目標、持続可能な社会のため、無駄な紙類を減らす。
国際ロータリーからの情報を得る為、会員のMyRotaryの加入率を上げる。
【活動計画】
・通常例会もハイブリッド形式でZOOMを使って開催する。
・ZOOMを使った理事会、委員会を開催する。
・LINEやドロップボックスなどを使った情報配信
・MyRotary未登録会員のお手伝いをする。
■友好クラブ委員会
委員長 川西 熊雄
【運営方針】
岡山北西ロータリークラブは、創立10周年記念式典(2001年4月28日開催)に於いて
RI第2650地区京都朱雀ロータリークラブと友好クラブ盟約を締結し、ロータリーにおける
深くて広い友情の輪を築きました。国内においての友好クラブという特長を生かし今日迄、会員
のご理解とご協力のもと、会員の相互交流を通じて、友好・親善の輪をより広く深めることに努
めてまいりました。本年度は、会長方針に従って更なる友好の進展を期することに努力して参り
たいと考えています。
【活動計画】
1.会員名簿、週報、クラブ活動計画書の送付。
2.両クラブ会員の相互訪問・家族懇親会、同好会の開催に際しては友好を深める絶好の機会と
捉え、多数の参加を促す。
3.両クラブ間に恒例化している行事は全て本年度も継続する。
①京都朱雀ロータリークラブを新年度の第一例会に表敬訪問をする。
②本年度の友好交流会は未定ではあるが、開催するとした場合は昨年度京都朱雀ロータリー
クラブより招待を受けており、岡山北西ロータリークラブが京都朱雀ロータリークラブを
招待する年度となる。友好クラブ締結から約21年継続してきたことを踏まえ新たに、友好
関係がより深まる意義ある内容、企画立案を双方と協議し、会員同士が一人でも多く参加
して頂けるような友好交流会にすると共に、我がクラブの会員にも積極的に参加を促し、
両クラブとの友好親善に寄与するよう尽力する。
③両クラブ有志による「山登り同好会」や「ゴルフ同好会」を実施し、より一層の交流を深める。
④両クラブ合同でできる奉仕活動を模索する。
〔友好交流会の紹介〕
2020年・2021年度の友好交流会はコロナウイルスのためお休み
2022年度の友好交流会
令和4年4月9日㈯10日㈰の二日間、京都朱雀RCのお世話で、春爛漫の京都旅行に出かけた。
会員20名、夫人5名の総勢25名の参加があり、9日の午後1時ごろ岡山を出発した。京都駅にて
京都朱雀RCの会員と合流し大型バス2台にて桜満開の泉涌寺、お寺案内にて非公開部分も含めて
拝観、次に東山区高台寺拝観ライトアップ鑑賞後、懇親会場八千代様へ移動し約2年ぶりの再会
を喜び大いに盛り上がった。翌日は、観光組とゴルフ組に別れゴルフ組は瑞穂ゴルフ倶楽部へ、
観光組は大型バスにて銀閣寺にて寺院内を拝観。そのあと八坂神社を拝観し徒歩にて祇園界隈や
白川沿いを散策しながら祇園北座へ移動して昼食。南座へ移動し「都おどり」を鑑賞。その後バス
で新都ホテルにてゴルフ組と合流し懇親会を開催、午後9時ごろお開きとした。また京都朱雀RC
のみなさんの温かいおもてなしに感謝をしつつ京都を離れた。男性陣は大いに飲み、語り合った
二日間であった。
■職業奉仕委員会
委員長 入江 直人
【運営方針】
職業奉仕とは、職業を通して社会のニーズを満たすということで、自己の職業の品位と道徳水準を
高め、社会から尊重される存在にすることができる。よって、日常の職業活動を通して、自分の職場
の従業員、取引先の人達やその関係者、ひいては地域社会の人達の模範となり、生きる力の根源であ
る道徳的能力を向上させることに努める。
【活動計画】
1.「四つのテスト」を例会で唱和し、それぞれの職業の倫理基準の向上に努める。
2.会員の所属先の従業員を対象に「優良従業員表彰」を行う。
3.会員企業の職場訪問もしくは、外部及び内部卓話を実施し、他職種の仕事の理解を深めると共に
職業における倫理性の向上に努める。
4.他委員会と連携し、地域社会に密着した特色ある奉仕活動を行う。