[2022-23年度]

■クラブ奉仕委員会 


委員長 笠原 英司

【運営方針】
  2022~2023年度RI会長のジェニファー E.ジョーンズ氏のテーマは「Imagine Rotary」が発表
されました。「イマジンとは、昨日のことの想像ではなく未来を描く創造です。」
さらに「想像するだけではなく、ロータリーの新たな活動を創出してください!」と訴えています。
近年北西ロータリーは会員数の減少が進んでいます。ロータリー活動を盛り上げていくには会員数の
増加が一番の課題だと思います。
 年齢の垣根を超えて友情関係を構築して楽しく仲良く奉仕活動を行い、ロータリー活動を発展させ
ていきます。鴨井会長の思いだけではなく、全員で乗り越える行動を起こすことを願い「前に進もう」
という方針で頑張ります。
 
【活動計画】
 1.ロータリー会員全員で会員増強に取り組んでいく
 2.地区補助金事業「高校生による岡山の歴史・文化研究フォーラム」開催への協力
 3.創立30周年記念事業でもある「あした彩」への活動支援と協力
 4.デジタル部会が行う実験的な試行への協力
 5.京都朱雀ロータリークラブとの交流を継続する
 6.同好会活動の充実
 
 

■会員増強委員会(職業分類・会員選考)(出席部会)


委員長 西岡 貞則 

【運営方針】
  今年度、純増6名を目指す。このうち女性会員2名、男性4名を目標にしクラブ運営が成り立つ
 会員数にする。 
  退会者が出ないように、コミュニケーションを行う。
 
【活動計画】
 ・元会員にお声掛けをして再度入会を促す。
 ・会員が1名以上友人、知人にお声掛けをする。
 ・各同好会の活動を活発化してもらい、積極的に勧誘を行う。
 
◆出席部会
【運営方針】
  ロータリークラブの活動は、例会出席が基本です。例会は、会員の親交を深めるとともに、奉仕の
 精神を高める場所でもあります。
  全会員が出席の重要性を再認識し、ZOOM出席も含め90%以上の出席率を目指します。
 
【活動計画】
 1.欠席した会員には、メークアップを要請する。
 2.メークアップは他クラブの運営や活動を学ぶ有意義なものと捉え、他クラブの会員と親睦を深める
   良い機会との認識をして頂く。
 3.新会員が出席しやすいように会員全員が配慮する。
 4.欠席の多い会員には諸事情を考慮しつつ、仲間として声がけを行う。
 5.各会員が有意義な例会と思えるように関係委員会との連携を図る。
 6.100%出席の模範的な会員を表彰し、会員の出席意識の向上を図る。
 
 
■プログラム委員会

委員長 樋口 芳紀

【運営方針】
  毎回の例会を楽しみに、参加していただく為に卓話の充実を図り、学びの場となり、奉仕の向上
 と活気あふれる会になるよう努め、更には出席率の向上に繋がる様に進めて参りたいと思います。
 
【活動計画】
 1.外部卓話は、年間で12回程度とし、会員の中からも推薦を頂き、幅広く卓話者を招聘する。
 2.内部卓話は、年間で12回程度とし、会員の方に発表の機会を設け、相互の理解と親睦を深めて
   頂く。
 3.五大奉仕委員会と協力して、各奉仕をテーマとするクラブフォーラムによりクラブの情報を共有
   する。
 
 
■親睦活動委員会(家族部会)

委員長 藤木 希実子

【運営方針】
  参加したくなる例会を実施し 会員のみならず家族ぐるみで友情と理解が深められる親睦活動を
 目指します。
 
【活動計画】
 1.会員相互の親睦
  ①会員及び配偶者の誕生日・結婚記念日のお祝いを第一例会にて報告する
  ②会員の誕生日・結婚記念日に自宅または勤務先にギフトを贈る
  ③夜間例会の企画・実施
  ④親睦旅行の企画・実施
  ⑤慶弔規定の実施
 2.家族相互の親睦
  ①配偶者同伴例会の企画・実施
  ②家族同伴例会の企画・実施
 3.例会での親睦
  ①ビジターの歓迎 および 例会時の接待
  ②例会時の出迎え 会員相互の交流推進
 
◆家族部会

部会長 久松 哲生

【運営方針】
  ロータリー活動にご協力・ご支援いただいているご家族の皆様に行事に参加していただくことで、
 会員同士・家族同士の親睦を深めていただき、ロータリー活動への更なるご理解を深めていただける
 行事運営を行って参ります。
 
〔実施計画〕
 ・家族参加を促進するため、親睦委員会の企画・活動に連携協力する。
 ・クリスマス例会・家族親睦旅行に参加して良かったと思える活動をする。
 ・奉仕活動などにもご家族が参加しやすいように企画する。
 
■会報部会(広報・雑誌)

部会長 井川 浩典

【運営方針】
  本年度クラブ運営方針に則し、会員の維持と増員に資することを目的に、クラブ内外への魅力的な
 発信を行います。
 
【実施計画】
 1.週報記録だけにとどまらず、活発な活動状況を発信できるものとする。
  ①例会の記録
   ・会長報告
   ・幹事報告
   ・各役員報告
   ・各委員会活動及び同好会活動報告
   ・卓話記録
   ・食事記録及び予定の通知
   ・その他記録相当
  ②情報のクローズアップ
   ・「ロータリーの友」の記事を紹介
   ・「ガバナー月信」の記事を紹介
  ③構成、運営・紙面は現行通りA4サイズを基本とする
   ・原稿の締め切りは原則火曜日とする
   ・作業の効率化を図るものとする
   ・委員による校正を受けるものとする
 2.広報
  当クラブの魅力を内外へ発信する。
  ①発信情報
   ・社会貢献活動等
   ・ロータリークラブの理念と活動等②発信媒体
   ・週報
   ・ホームページ
   ・SNS
   ・報道機関
 
 
■ロータリー情報委員会

委員長 岡本 浩三

【運営方針】
  クラブ会員、特に3 年未満の会員に対し、ロータリー設立時からの歴史、五大奉仕の目的、我が
 クラブの沿革などについて情報を提供し、ロータリーへの理解を深める。

【活動計画】
 1.年4回のIDMを活用して情報を提供し、特に3年未満の会員にはロータリーに寄せる思いなど、
   質問などの場を作り、クラブ並びに先輩会員に親しむ機会を設ける。
 2.会長方針に沿い、IDMには会員の積極出席を促し、3年未満および、新会員を育てる意識を
   持っていただく。
 3.ロータリー財団委員会、会報部会などと連携を図りロータリーに関する情報を会員に届ける。
 4.ロータリー財団、米山記念奨学会への寄付、およびスマイルの必要性も説明する。
 5.クラブ細則、手続要覧を認識していただく。
 6.会員候補者にロータリークラブの特典と、責務に関する情報を提供し、入会時および入会後の
   最初の1年間オリエンテーションを監督する。

 
■デジタル部会
部会長 仲田 錠二

【運営方針】
  DX(デジタルトランスフォーメーション)を進めコロナ禍でも速やかな運営・活動ができる
 ようにする。
  SDG s(エス・ディ・ジーズ)の目標、持続可能な社会のため、無駄な紙類を減らす。
  国際ロータリーからの情報を得る為、会員のMyRotaryの加入率を上げる。
 
【活動計画】 
 ・通常例会もハイブリッド形式でZOOMを使って開催する。
 ・ZOOMを使った理事会、委員会を開催する。
 ・LINEやドロップボックスなどを使った情報配信
 ・MyRotary未登録会員のお手伝いをする。
 
 
■友好クラブ委員会
委員長 川西 熊雄

【運営方針】
  岡山北西ロータリークラブは、創立10周年記念式典(2001年4月28日開催)に於いて
 RI第2650地区京都朱雀ロータリークラブと友好クラブ盟約を締結し、ロータリーにおける
 深くて広い友情の輪を築きました。国内においての友好クラブという特長を生かし今日迄、会員
 のご理解とご協力のもと、会員の相互交流を通じて、友好・親善の輪をより広く深めることに努
 めてまいりました。本年度は、会長方針に従って更なる友好の進展を期することに努力して参り
 たいと考えています。
 
【活動計画】
 1.会員名簿、週報、クラブ活動計画書の送付。
 2.両クラブ会員の相互訪問・家族懇親会、同好会の開催に際しては友好を深める絶好の機会と
   捉え、多数の参加を促す。
 3.両クラブ間に恒例化している行事は全て本年度も継続する。
  ①京都朱雀ロータリークラブを新年度の第一例会に表敬訪問をする。
  ②本年度の友好交流会は未定ではあるが、開催するとした場合は昨年度京都朱雀ロータリー
   クラブより招待を受けており、岡山北西ロータリークラブが京都朱雀ロータリークラブを
   招待する年度となる。友好クラブ締結から約21年継続してきたことを踏まえ新たに、友好
   関係がより深まる意義ある内容、企画立案を双方と協議し、会員同士が一人でも多く参加
   して頂けるような友好交流会にすると共に、我がクラブの会員にも積極的に参加を促し、
   両クラブとの友好親善に寄与するよう尽力する。
  ③両クラブ有志による「山登り同好会」や「ゴルフ同好会」を実施し、より一層の交流を深める。
  ④両クラブ合同でできる奉仕活動を模索する。
 
〔友好交流会の紹介〕
 2020年・2021年度の友好交流会はコロナウイルスのためお休み
 2022年度の友好交流会 
  令和4年4月9日㈯10日㈰の二日間、京都朱雀RCのお世話で、春爛漫の京都旅行に出かけた。
  会員20名、夫人5名の総勢25名の参加があり、9日の午後1時ごろ岡山を出発した。京都駅にて
  京都朱雀RCの会員と合流し大型バス2台にて桜満開の泉涌寺、お寺案内にて非公開部分も含めて
  拝観、次に東山区高台寺拝観ライトアップ鑑賞後、懇親会場八千代様へ移動し約2年ぶりの再会
  を喜び大いに盛り上がった。翌日は、観光組とゴルフ組に別れゴルフ組は瑞穂ゴルフ倶楽部へ、
  観光組は大型バスにて銀閣寺にて寺院内を拝観。そのあと八坂神社を拝観し徒歩にて祇園界隈や
  白川沿いを散策しながら祇園北座へ移動して昼食。南座へ移動し「都おどり」を鑑賞。その後バス
  で新都ホテルにてゴルフ組と合流し懇親会を開催、午後9時ごろお開きとした。また京都朱雀RC
  のみなさんの温かいおもてなしに感謝をしつつ京都を離れた。男性陣は大いに飲み、語り合った
  二日間であった。
 
 
■職業奉仕委員会

委員長 入江 直人

【運営方針】
  職業奉仕とは、職業を通して社会のニーズを満たすということで、自己の職業の品位と道徳水準を
 高め、社会から尊重される存在にすることができる。よって、日常の職業活動を通して、自分の職場
 の従業員、取引先の人達やその関係者、ひいては地域社会の人達の模範となり、生きる力の根源であ
 る道徳的能力を向上させることに努める。
 
【活動計画】
 1.「四つのテスト」を例会で唱和し、それぞれの職業の倫理基準の向上に努める。
 2.会員の所属先の従業員を対象に「優良従業員表彰」を行う。
 3.会員企業の職場訪問もしくは、外部及び内部卓話を実施し、他職種の仕事の理解を深めると共に
   職業における倫理性の向上に努める。
 4.他委員会と連携し、地域社会に密着した特色ある奉仕活動を行う。
 
 
■社会奉仕委員会

委員長 原 全伸

【運営方針】 
  創立30 周年を機に「継続的な地域社会への貢献」に主眼を置いた下記事業に注力し、継続性のある
 クラブの社会奉仕事業の柱として育てていく。
  ①NPO法人『子どもシェルターモモ』の活動支援
  ②犯罪被害者支援大学生ボランティア連絡会『あした彩』の活動支援
 
【活動計画】
 1.職員(事務局・支援員)の方との定例意見交換会(隔月1回)を通じ、困難を抱えている子供達
   の自立につながる活動支援を行う。
 2.警察や公益社団法人被害者サポートセンターおかやま(VSCOヴィスコ)と連携して犯罪被害者
   支援大学生ボランティア連絡会『あした彩』の活動支援を行う。
  ・自主勉強会や犯罪被害者支援関連の啓発活動、広報活動への支援を行う
  ・学生間の絆をより強固にするための情報共有基盤の構築を行う
  ・会員に犯罪被害者支援に関する講演会、フォーラムなどへの参加を呼びかける
  ・単に資金援助をするだけでなく共に学び、共に汗をかいて「被害者にも加害者にもならない社会、
   犯罪のない安全安心な地域社会の実現」に取り組む
 3.青少年奉仕委員会と連携し、地域社会で活躍する青少年を育む活動を支援する。
  ・高校生による岡山の歴史・文化研究フォーラムのサポートを行う。
 
 
■国際奉仕委員会(米山記念奨学会)

委員長 山田 喜広 

【運営方針】
 1.国際ロータリーの基本方針に基づいた奉仕活動や国際貢献を目指す。
 2.米山記念奨学会について会員の理解と協力を要請する。
 
【活動計画】
 1.25周年記念事業で行った(タイ・チェンライ)支援の利用状況確認と支援。
  ・障害児童養護学校に健康器具
  ・少数民族(アカ族)にニワトリ贈呈、種鶏場設立、図書室に文房具や書籍
 2.米山記念奨学生の世話クラブとして積極的な交流とカウンセラーの支援を行う。
 3.米山記念奨学会への支援に関して普通寄付及び特別寄付を会員に要請する。
 
 
■青少年奉仕委員会

委員長 末吉 賢多 

【運営方針】
  時代を担う若い世代を支援し、才能と熱意を呼び起こし、奉仕と郷土愛を育てることを目的に考
 える。また、それぞれの活動を通じて、青少年の成長を支援します。各委員会と密接に連絡を取り
 合い、連携協力を図って参ります。
 
【活動計画】
1.地区補助金事業として「第7回高校生による岡山の歴史・文化研究フォーラム」を開催運営。
  ◆開 催 日  11 月20日(日)
  ◆開催場所 山陽新聞社さん太ホール
   岡山の歴史・文化を研究することにより、地域をさらに深く知ると共に、愛着を強く感じて
   もらい、将来の地域貢献の礎となることを目指す。
   また、運営において昨年度同様の感染症対策を重視した開催にあたる。
2.社会奉仕委員会の「あした彩」「子どもシェルターモモ」との協働。
 
 
 
■インターアクト委員会

委員長 日笠 常信

【運営方針】
  提唱する岡山理科大学附属中・高等学校インターアクトクラブは、現在高校3年生(男3名、女2名)
 のみであるが、今後は岡山理科大附属高校の生徒も参加予定となっている。
  昨年度の、第44回インターアクト地区大会はコロナ禍のため、ズームによる分散開催となった。
 本年度については未定である。当インターアクトクラブは平素、法界院駅周辺の清掃、済生会ライフ
 ケアセンターでの奉仕活動、あしなが学生募金への参加、地区大会・指導者講習会への参加、文化祭
 で日本赤十字募金活動などを行っている。
  コロナ禍の終息ともに、引き続き当インターアクトクラブを支援していきたい。
 
【活動計画】
 1.引き続き、当インターアクトクラブの活動を支援し、当ロータリークラブとの交流を図る。
 2.当ロータリークラブの例会で当インターアクトクラブの活動報告などをしてもらう。
   その際にはズームを使うことも検討する。
 
 
■ロータリー財団委員会

委員長 小松 忠男

【運営方針】
  ロータリー財団の使命は「ロータリアンが地域社会の人々の健康状態を改善し、教育への支援
 を高め、貧困を救済することを通じて、世界理解、親善、平和を達成できるようにすること」と
 書いてあります。当財団は非営利組織であるため、財団支援者の方々からの自発的な寄付のみに
 よって支えられています。この寄付は、ロータリー財団の補助金となり、助けを必要とする地域
 社会 に持続可能な変化をもたらす活動に役立てられています。
  岡山北西ロータリークラブでは、ここ数年地区補助金を使った活動をしています。またグロー
 バル補助金を使った活動に挑戦したこともありました。
  補助金は他にも例えば職業研修チームを派遣したりあるいは平和と紛争解決の分野の専門能力
 修了証の取得を目指す学生にロータリー平和フェローシップを提供したりすることも可能です。 
  我がクラブは、ロータリー最優先事項でありますポリオ根絶活動、世界ポリオデーに因んで、
 「日本ポリオデーの催しを10月24日または都合のつく日に全員参加を目指して開催するように」
 との事です。
  ①「あと少し」となっているポリオ根絶活動を積極的に押し進める。
  ②ロータリーの公共イメージ向上と認知度を高める。
  ③ロータリー活動に興味を持つ人達に入会を勧奨する。
  ④ポリオ根絶のためにロータリー財団へのご寄付をお願いする。
  ⑤個々の会員の参加意識を高め、ロータリーモーメントに繋げる。
 等々この事を行う事によりクラブの活性化をはかり、会員の皆様と一緒に考え何が出来るかわかり
 ませんが、前に進んでまいりたいと思います。
 
 
会 場 監 督

 S.A.A. 森本 剛仁

【運営方針】
  毎週の例会を楽しく、秩序正しく運営出来るよう、気品と風紀を守る。各会員が例会に出席し、
 会員相互の親睦を深めること、また例会がその使命を発揮できるように会場の設営、監督をする
 よう心がける。
  そして当クラブへの来賓・来訪の方々を歓迎し、楽しんで頂けるよう心配りをする。
 
【活動計画】
 1.例 会
 (ア)予定時間内で例会が終わるよう幹事・副幹事・プログラム委員と時間調整を行う。
 (イ)会議中は私語をつつしみ、携帯電話の使用は禁止する。
 (ウ)会場運営・食事内容等についてはホテルとの協議を行い、常に最善の環境を作る。
 (エ)夜間例会の運営は親睦委員会と協力し、配偶者及びご参加の皆様に楽しんで頂けるよう配慮
    する。
 2.スマイル
 (ア)スマイルの重要性を会員の皆様に理解して頂き協力を仰ぐ。
 (イ)「スマイルをしよう」と思って頂けるよう、またスマイルをして頂いた会員の思いが伝わる
    ように、感謝の気持ちでスマイルを発表する。
 3.その他
 (ア)ビジターの方へ積極的に話しかける。
 (イ)新会員が例会に出席したくなるよう会員全員で心がける。
 (ウ)コロナウィルス感染対策のため、出入り口での手の消毒、例会時には出来るだけマスクの
    着用をお願いする。
 
 
■クラブ財政

会 計 日笠 伸之

【任務】
  クラブ細則に基づき、資金・帳簿・その他クラブ財政についての資料を管理保管する。
  クラブ財政状況を、理事会の要求ある毎に、その説明を行い、その他通常その職に付随する任務を
  行う。
  その職を去るに当たっては、会計はその保管するすべての資金・計算帳簿・その他あらゆるクラブ
  財産を、後任者または会長に引き継ぐものとする。
 
【運営方針】
  クラブ細則に基づき運営することを原則とし、適正な財政運営を実行するが、実務上の帳簿・資金
 保管・金銭出納業務は事務局に委託する為、月に一度、業務指導管理を行う。
  また、健全で透明性のある財政に取り組む。

【活動計画】
 1.理事会の決議に基づいたクラブ財政管理を遂行。
 2.委員会活動に伴う支出は、各担当委員長に確認及び押印をしていただく。
 3.個々の支出については、請求書・領収書等をチェックし、不明瞭な支出を防止する。
 4.クラブの試算表をこまめにチェックし、必要に応じて理事会で説明する。
 5.地区補助金事業の会計を適正に遂行。
 6.次年度予算作成においては次期幹事等に助言を行う。