[2025-26年度]

■クラブ奉仕委員会 


委員長 川 本  洋

【運営方針】
 2025-2026 国際ロータリー会長のフランチェスコ・アレッツォ様は「よいことのために
手を取り合おう」というメッセージを発信されました。
そして、2690地区ガバナー坂口元昭様のメッセージとして、
 ① クラブ優秀賞の達成(旧ロータリー賞)
 ② インパクトのある青少年奉仕活動の実践
 ③ 公共イメージの向上「10月24日世界ポリオデー」へのアクション
 ④ 会員増強各クラブ純増1名
 という具体的な行動指針を発信されました。
 これにより笠原会長の今年度のメッセージとして「みんなで力を合わせて新しい仲間を
つくりましょう」とされました。みんなで力を合わせて多くの会員の拡大を行い、そして
新しく仲間になった会員と充実したロータリー活動ができるように取り組んでいきたいと
考えます。
 
【活動計画】
1.会員増強のための取り組み。
2.継続事業である地区補助金事業「高校生による岡山の歴史・文化研究フォーラム」
  開催と協力。
3.犯罪被害者支援大学ボランティア連絡会「あした彩」への活動支援と協力。
4.同好会活動(野球・ゴルフ・山登り・歴史)を通じて会員同士の積極的な交流。
5.有効クラブ(京都朱雀ロータリークラブ)との交流。
6.創立35周年記念事業・記念式典に向けての協力。
7.子どもシェルターモモへの支援
 
 

■会員増強委員会(職業分類・会員選考)


委員長 樋 口 芳 紀 
 
【運営方針】
 今年度は、今まで以上に会員増強と会員退会防止に全力で取り組みたく思います。
笠原会長のメッセージ「みんなで力を合わせて新しい仲間をつくりましょう」のもと、
個々の力だけでなく会員で新規会員の獲得情報を共有して純増5名以上を目標にし運営
します
 
【活動計画】
 1.全会員から一人はゲストを例会にオブザーバーとて招待していただく様に努めます。
 2.例会にゲストが参加の場合は、クラブから招待状をお送りし、事前に会員にも周知し
   て全員で迎え招く様に努め心地よい雰囲気から入会を促せれる様に努めます。
 3.ゲストが例会参加後は、お礼状やお声掛けをしてクラブの印象をさらに良くして入会
   に繋げる様に努めます。
 4.ロータリー経験の中間層の会員にも気を配り、声かけを行い退会防止に努めます。
   長期欠席の会員にも、積極的にアプローチをして出席してくれた時は全員で迎えみん
   なで盛り上げれる様に努めます。
 
 

■出席部会


委員長 日 笠 伸 之
 
【運営方針】
 ロータリークラブの活動は、例会出席が基本です。
 例会は、会員の親交を深めるとともに、奉仕の精神を高める場所でもあります。
 
【活動計画】
 1.欠席した会員には、メークアップを要請する
 2.メークアップは他クラブの運営や活動を学ぶ有意義なものと捉え、他クラブの会員と
   親睦を深める良い機会との認識をして頂く。
 3.新会員が出席しやすいように会員全員が配慮する
 4.欠席の多い会員には諸事情を考慮しつつ、仲間として声がけを行う。
 5.各会員が有意義な例会と思えるように関係委員会との連携を図る。
 6.100%出席の模範的な会員を表彰し、会員の出席意識の向上を図る
 
 
■プログラム委員会

委員長 仲 田 錠 二
 
【運営方針】 
 外部卓話は例会を学び多いものにする為、社会奉仕活動をしている団体などをメインに
 招聘していく。
 内部卓話は会員の職業を通した情報や知識を話していただき相互の理解と親睦を深めて
 いく。
 本年度の重点目標である例会出席率の向上を鑑み、プログラム内容を学び多き、奉仕力
 の向上につながる充実した内容に努め、積極的なアピールを行う。
 
【活動計画】
 1.外部卓話は、年間12回とし、会員の中からも推薦を頂き、奉仕活動をしている団体
   を招聘する。
 2.内部卓話は、年間12回で会員の方に自分の職業の話の機会を設け、相互の理解と親
   睦を深めて頂く。
 3.5大奉仕委員会と協力して、各奉仕をテーマとるすクラブフォーラムによりクラブ
   の情報を共有する。
 

■親睦活動委員会


委員長 横 山 俊 彦
 
【運営方針】
 「親睦なくして奉仕なし」と言われるロータリークラブにあって、親睦活動は最も大切な
 活動 の一つであります。本年度クラブ運営方針に基づき、クラブの活性化は勿論のこと
 会員増強、 退会防止に繋がる活動を進めてまいります。
 
【活動計画】
 1.会員相互の親睦
  ①会員及び配偶者の誕生日、結婚記念日のお祝い行事を毎月第一例会で実施
  ②会員の誕生日、結婚記念日に自宅または勤務先に記念品を発送
  ③夜間例会の企画・実施   新年互例会、岡山北・総社RCとの合同花見例会
  ④半期毎に、新入会員の歓迎会を企画・実施
  ⑤慶弔規定の実施
 2.家族間相互の親睦
  ①配偶者同伴例会の企画・実施  創立記念夜間例会
  ②家族同伴例会の企画・実施  クリスマス家族例会
 3.その他親睦活動
  ①ビジターの歓迎と接待  受付時の歓迎と例会時の同席
  ②会員相互の交流の推進  来場時の出迎え
 

■会報部会(広報・雑誌)


委員長  菅  雅 俊
 
【運営方針】
 本年度クラブ運営方針に則り、週報の紙面を廃止しデジタル化を推進する。
 インスタグ ラム等SNSを積極的に活用することで、クラブの認知度向上と新規会員の
 増強を目指す。
 
【実施計画】
 1.週報
  ・例会の記録、各委員会及び同好会活動、会員からの投稿・告知などをデジタルで
   配信し、 会員間の情報共有と相互理解を促進する。
  ・クラブ会員以外にも関心を持ってもらえる内容を意識し、会員増強に寄与する。
  ・「ロータリーの友」「ガバナー月信」などの記事もデジタル配信で紹介する。
 (構成・運営)
  ・配信はA4サイズ デジタル形式(PDF・Web・SNS)を基本とする。  
  ・原稿の締め切りは原則火曜日とし、作業の効率化を図る。  
  ・委員による校正を受けるものとする。  
  ・クラブの魅力を内外に発信する。
   (1)発信情報:社会貢献活動、ロータリークラブの理念と活動など
   (2)発信媒体:週報、ホームページ、SNS、報道機関
2.雑誌
  ・「ロータリーの友」や「ガバナー月信」の記事を週報などで紹介する。

 

■イメージアップ部会


委員長 吉 田 和 弘
 
【運営方針】
  岡山北西ロータリークラブの例会、各委員会、同好会、奉仕活動等の魅力をSNSで
  積極的に発信し、地域社会との接点を広げることで、クラブのイメージ向上と会員
  増強 を図る。
 
【実施計画】
 本部会は、クラブ活動の魅力を可視化し、地域とのつながりを深める広報活動を推進
 し ます。FacebookやInstagramなどのSNSを活用し、例会、委員会、同好会、地域
 奉仕活動等をタイムリーかつ魅力的に発信。これにより、クラブ外への認知度向上のみ
 ならず、会員同士の相互理解と一体感を高め、内外両面でのコミュニケーション活性
 化を図ります。
 ロータリーの理念や価値に共感を生む発信を通じて、新たな人材との出会いを創出し、
 会員増強につなげることを目指します。
 
 

■ロータリー情報委員会


委員長 山 田 喜 広
 
【運営方針】
 会員、特に在籍歴の短い会員に対して「ロータリー」に関する様々な情報を提供し、「ロー
 タリー」への理解を深めるとともに、世代間の融和にも寄与する。
 
【活動計画】
 1.本年度4回のIDMを開催し、在籍歴の短い会員に対して「ロータリー」に関する様々
   な情報を提供するとともに、先輩会員との親睦を図る。
 2.在籍歴の短い会員に対して、通常の例会のみならず、地区大会やIMへの出席を働き
   かけ、「ロータリー」に関する知識の習得を促す。
 3.入会候補者に対しては、クラブ定款・細則に関する説明を行い、クラブに関する基本
   的な知識を深める。
 4.全会員に対して、ロータリー財団や米山記念奨学会への寄付に関する情報を提供し、
   寄付金の目標額達成に寄与する。
 
 
 
■友好クラブ委員会

委員長 西 岡 貞 則
 
【運営方針】
 当クラブと、RI第2650地区京都朱雀ロータリークラブとの、友好クラブ盟約を締結
 し25年目の節目になります。先輩方々が築き上げた広い友情の輪を、次世代に繋がって
 いくように、入会10年未満の会員を中心に相互交流を通じて、友好・親善を広く深める
 ことに、努めてまいります。
 
【活動計画】
 1.会員名簿、週報、クラブ活動計画書の送付
 2.両クラブ間に恒例化している、新年度第一例会に表敬訪問をする。
 3.両クラブ会員での、相互訪問、懇親、同好会などを開催し友好の輪を広める。
 4.友好締結25周年になる為、両クラブにて記念事業か、合同奉仕活動か、合同例会
   などの計画をする。
 
 
■職業奉仕委員会

委員長 加 茂 賢 次
 
【運営方針】
 令和7年度の職業奉仕委員会では、「職業を通じて社会に貢献する」というロータリーの
 基本理念に立ち返り、会員一人ひとりが自身の職業を活かし、誇りと品位を持って職業に
 取り組むことで、道徳的・倫理的な価値観を高め、地域社会や次世代への貢献を目指しま
 す。  
 職業奉仕は、ロータリーの精神を最も身近に体現できる活動です。会員がそれぞれの職業
 を通じて社会に良い影響を与える存在となるよう、委員会一同、積極的に取り組んでまい
 ります。
 
【活動計画】
 1.例会において『四つのテスト』を唱和し、会員の倫理観の維持・向上を図る。
 2.会員企業の職場訪問や職業別交流、内部卓話・外部講師による卓話を通じて、
  「職業 における倫理性の向上」についての理解を深める。
 3.他クラブの会員の職業紹介を通じて、職業を通じた社会貢献の事例を共有し、
   会員相 互の理解と連携を促進する。
 4.職業ごとの視点でできる社会貢献活動や倫理的課題について、情報交換や意
   見交換の機会を設け、実践的な職業奉仕のあり方を模索する。。
 
 

■社会奉仕委員会


委員長 井 川 浩 典
 
【運営方針】
 本年度国際ロータリー会長のメッセージ「よいことのために手を取り合おう」、そし
 て当クラブ会長のメッセージ「みんなで力を合わせて新しい仲間をつくりましょう」
 の もと、それぞれの社会奉仕活動の目的を全員で共有し、持続可能な継続事業として
 充実させていきます。
 そして、このような素晴らしい社会奉仕活動を通してロータリークラ ブのイメージ
 アップを図り、新しい仲間づくりを実現していきます。
 
【活動計画】
 1.NPO法人「子どもシェルターモモ」の活動支援  
   虐待や暴力で傷つき、家庭にさえ安心できる場所がない。帰る家庭そのものがなく、
   いつも不安と孤独を感じている。そんな子どもの自立を援助している「子どもシェル
   ターモモ」を2018年度から継続的に支援しています。
   ・ロータリークラブのネットワークを活かした「就労に近づける支援」「卓話の依頼」
   ・毎年子どもたちが楽しみにしているクリスマスプレゼント
 2.犯罪被害者支援大学生ボランティア「あした彩」の活動支援
   2017 年に岡山県警の協力により発足した、県下14校で構成される大学生サークル
   連合体「あした彩」の活動を、2020年度から継続的に支援しています。その支援を
   通して、被害者、加害者を作らない世の中の実現を目指す活動を行います。
   ・あした彩の活動支援 「遺族後援会等のイベント案内」「ホンデリングへの協力」
    「資 金集め、運用のアドバイス」「他団体との連携支援」
   ・あした彩、県警と連携し、遺族講演、あした彩活動報告を含んだ交通安全イベント
    の開催の計画
 3.清掃活動
   ・王子が岳を登山しながら、ふもとの海岸を歩きながらの清掃活動を王子が岳プロキ
    ングチームと2022年度から継続的に合同開催しており、今年度も開催。
   ・岡山駅周辺の清掃活動を再開しており、年に2回の開催を予定。
 4.その他、毎年地区補助金を得て開催している青少年奉仕員会の「高校生による岡山の
   歴史・文化研究フォーラム」をサポートする。
 
 
■国際奉仕委員会(米山記念奨学会)

委員長 岡 田 憲 一
 
【運営方針】
 1.国際ロータリーの基本方針に基づいた支援活動・国際交流を推進し、国際貢献を目指す。
 2.米山記念奨学会について会員の理解を深め、協力を要請する。 
 
【活動計画】
 1.ポリオ根絶を目指し会員の更なる協力による国際貢献活動の推進として、街頭での募
   金活動を実施し社会全体にPRする。
 2.米山記念奨学会の世話クラブとして積極的な交流とカウンセラーの支援を行う。
 3.米山記念奨学会への支援に関して普通寄付及び特別寄付を会員に要請する。
 
 
■青少年奉仕委員会

委員長 波 多 万 行
 
【運営方針】
 本委員会のメイン事業となる「高校生による岡山の歴史・文化研究フォーラム」は今年で
 第10 回目の開催となりました。 岡山に住む高校生の皆さんに岡山の歴史や文化に興味
 を持ってもらい、その研究の成果を発 表する大変意義ある事業です。
 この事業を通して、次世代の若者の皆さんに地元に対する深い 郷土愛が生まれ、将来は
 それぞれの地域を盛り上げていく大きな原動力となる人材が生まれる ことを望んでいます。
 この事業を昨年度よりスタートしたローターアクトクラブのメンバーや社会奉仕委員会との
 協働 をお願いし、またイメージアップ委員会や広報委員会のお力も借りることによって、
 この意義ある 事業を広く一般の方々に知っていただき、一人でも多くの観客の方々にお越し
 いただきたいと思っ ています。 これこそが今年度の笠原会長のメッセージである「みんな
 で力を合わせて新しい仲間をつくりましょう」というもので、たくさんの方々のお力をお借り
 してこの奉仕活動をインパクトのある活動にして、公共性のイメージアップを図り、またその
 結果として会員の増強につながることを期待 します
 
【活動計画】
 1.地区補助金事業である「第10回高校生による岡山の歴史・文化研究フォーラム」の開催
    開催日 令和7年11月16日㈰   開催場所 山陽新聞社さん太ホール
 2.社会奉仕委員会との協働で「あした彩」、「子どもシェルターモモ」の相互支援。
 3.ローターアクト委員会との協働で「ローターアクトクラブボランティアサークルあい」の
   活動の 相互支援
 4.新たな社会奉仕事業の検討
 
 
■ローターアクト委員会

委員長 日 笠 常 信
 
【運営方針】
 本年4月1日付けて、山陽学園大学ボランティアサークルあいローターアクトクラブが発足した。
 クラブとしては、新規ではあるが、その母体となる山陽学園大学・短期大学ボ ランティアサー
 クルあいは1972年4月と設立後50数年が経過し、過去の実績がかなりある。
 現在の主活動は、犯罪被害者(主に交通犯罪)家族支援活動、LGBTQ啓発活動、障がい児支援
 活動で、部員数は約100名と2690地区内で最も多い。  
 当クラブは、主に当ローターアクトクラブの活動を資金面で援助するとともに、ポリオ募金等
 の協同活動をおこなっていきたい。  
 課題としては、部員数が多いため、交通費等経費が相当多いこと、当クラブとの連携の在り方
 等で今後未知数の面があることがあげられる。反面、活動の主役がインターアクトクラブの時
 は高校生であったが、大学生となったので、活動上の制約がかなり緩和され、当クラブとの連
 携もより、やりやすくなる可能性がある。
 
【活動計画】
 1.当クラブの活動を支援し、当ロータリークラブとの交流を図る。
 2.当ロータリークラブの例会で当ローターアクトクラブの活動報告などをしてもらう。
 
 
■ロータリー財団委員会

委員長 堀 川 辰 也
 
【運営方針】
 ロータリー財団の使命を果たすため、地区の重点目標(年次基金及びポリオプラスへの
 寄付)及び会長の方針を活動計画に反映して、ロータリークラブとしての活動を会員全員
 で進める。
 
【活動計画】
 ・地区補助金事業として「高校生による岡山の歴史・文化研究フォーラム」を開催し、
  昨年以上に一般の見学者を増やし、RI会長のメッセージ「よいことのために手を取り
  合おう」に沿った事業になることを目指す。
 ・昨今の円安の影響でロータリー財団への寄付が、地区の目標を達成するのが厳しく 
  なっているため、マイロータリーを利用して寄付を行うことを促すなどして、少しでも
  寄付を増やし、地区の重点目標である、年次基金への寄付150米ドル/人、及びポリオ
  プラスへの寄付30米ドル/人の達成を目指す。
 
 
■会場監督

S.A.A 橘 高 正 剛
 
【運営方針】
 今期会長テーマの「みんなで力を合わせて新しい仲間をつくる」を目指すべく、例会の
 会合が明るく楽しい雰囲気の中にも秩序正しく運営されるよう常に心を配り、クラブの
 気 品と風紀を守りつつ、会員相互が親睦を深めることを目的とした運営と進行役に努め
 ます。 そして来賓・来訪の方には、楽しくお過ごしいただけるように心配りをします。
 
【活動計画】
 1.例 会
  ・予定時間内で例会が終わるよう幹事・副幹事・プログラム委員と時間調整を行う。
  ・例会中は品位のあるマナーを徹底、発言中は私語をつつしみ、携帯電話の使用は禁止する。
  ・会場運営・食事内容等についてはホテルとの協議を行い、常に最善・最良を尽くす。
  ・夜間例会は親睦委員会と協力し、会員及びご家族の皆様が楽しんで頂けるように務める。
 2.スマイル
  ・物価高騰により運営予算が厳しくなっていることもあり予算立てをする。
  ・スマイルの重要性を会員全員に理解をしていただき協力を仰ぐ。
  ・感謝と思いが伝わるように副S.A.A.と協力をしてスマイルを発表する。
 3.その他
  ・ビジターの方に積極的に話しかける。
  ・新会員がクラブに溶け込みやすい雰囲気づくりをする。
  ・会長・幹事・委員長との連携による行事運営のサポートをする。
  ・楽しい例会となるように努める
 
 
 
■クラブ財政

会計 槌 田 道 弘
 
【任 務】
 クラブ細則に基づき、資金・帳簿・その他クラブ財政についての資料を管理保管する。
 クラブ財政状況を、他理事会の要求ある毎に、その説明を行い、その他通常その職に付随
 する任務を行う。  
 その職を去るに当たっては、会計はその保管するすべての資金・計算帳簿・その他あら
 ゆるクラブ財産を、後任者または会長に引き継ぐものとする
 
【運営方針】
  クラブ細則に基づき運営することを原則とし、適正な財政運営を実行するが、実務上の
 帳簿・資金保管・金銭出納業務は事務局に委託する為、月に一度、業務指導管理を行う。
  また、健全で透明性のある財政に取り組む。
 
【活動計画】
 1.理事会の決議に基づいたクラブ財政管理を遂行。
 2.委員会活動に伴う支出は、各担当委員長に確認及び押印をしていただく。
 3.個々の支出については、請求書・領収書等をチェックし、不明瞭な支出を防止する。
 4.クラブの試算表をこまめにチェックし、必要に応じて理事会で説明する。
 5.地区補助金事業の会計を適正に遂行。
 6.次年度予算作成においては次期幹事等に助言を行う。