1.NPO法人「子どもシェルターモモ」の活動支援
虐待や暴力によって心身に傷を負い、家庭ですら安心して過ごすことができない子ど
もたち、また、帰る場所そのものがなく、常に不安や孤独を抱えている子どもたちの
自立を支援しているNPO法人「子どもシェルターモモ」に対し、2018年度より継続
的な支援を行っています。
今年度も、ロータリークラブのネットワークを活かし、「就労につながる支援」や
「卓話の依頼」など、自立に近づけるための支援を行うとともに、子どもたちが毎年
楽しみにしているクリスマスプレゼントを実施します。
2.犯罪被害者支援大学生ボランティア「あした彩」の活動支援「あした彩」は、2017
年に岡山県警の協力により発足した、県内14校で構成される大学生サークルの連合体
です。本クラブでは2020年度から継続的にその活動を支援しており、その支援を通し
て、被害者も加害者も生まない社会の実現を目指してい ます。
今年度も、遺族講演会等のイベント案内、ホンデリングへの協力および設置箇所の拡充
資金集めや運用に関するアドバイス、他団体との連携支援を行います。
また、あした彩および岡山県警と連携し、遺族講演やあした彩の活動報告を含む交通
安全イベントの開催を計画します。
3.清掃活動
地域社会への奉仕活動の一環として、清掃活動を継続して実施します。
王子が岳では、登山やふもとの海岸の散策をしながら清掃を行う活動を、王子が岳
プロギングチームと2022年度から継続的に合同開催しており、今年度も実施します。
また、岡山駅周辺の清掃活動についても再開しており、今年度は年2回の開催 を予定
しています。
4.その他の支援活動
毎年、地区補助金を活用して開催されている青少年奉仕委員会主催の「高校生による
岡山の歴史・文化研究フォーラム」を、今年度もサポートします。
■国際奉仕委員会(米山記念奨学会)
委員長 小 林 龍 平
【運営方針】
国際奉仕を通じて世界とのつながりを深め、クラブの存在価値を高めることを目指す。
本年度は、国際支援と交流を積極的に推進するとともに、会員の国際理解の向上に資する
機会を創出する。
【活動計画】
1.国際支援事業
・ポリオ撲滅への寄付(1人30ドル、クラブ目標25万円)
・災害発生時の国際支援募金
2.国際理解の推進
会員の国際的視野の向上を目的として、例会において国際関連の卓話を実施する。
・海外医療事情や国際協力の実例紹介
・外国人講師、留学生等の招聘
3.交流活動
海外との友好関係の構築を目的として、以下の交流活動を実施する。
・海外来訪者の受入対応
・海外クラブとの交流の実現
4.青少年関連(可能な範囲で実施)
次世代の育成および国際理解の促進を目的とし、以下の活動を行う。
・米山奨学生等への支援
・例会への招待およびスピーチ機会の提供
5.その他
本活動は、会員の負担に配慮しつつ、継続性と実効性を重視して柔軟に実施する。
■青少年奉仕委員会
委員長 仲 田 錠 二
【運営方針】
本年度、青少年奉仕委員会のメイン事業として開催する「第11回高校生による岡山の歴史
文化研究フォーラム」は、これまで 10 回にわたり北西ロータリークラブが中心となって
積み重ねてきた実績を土台に、さらに新たなステージへ進む節目の事業となります。
これまでは運営の主体をロータリーが担ってまいりましたが、本年度はそのバトンを高校
生の皆さんへ渡したいと考えています。自らテーマを考え、調べ、まとめ、発表するだけ
でなく、フォーラムの運営そのものにも主体的に関わっていただくことで、この事業を
「参加する学び」から「創り上げる学び」へと 発展させていきます。岡山の歴史や文化に
興味を持ち、郷土を愛する心を育むと同時に、自ら考 え行動する力を養う機会となること
を願っています。本フォーラムは、青少年の成長を支えるだけ でなく、ロータリークラブ
が地域と共に歩み続けている姿を広く知っていただく機会でもあります。 また本年度は、
ローターアクトクラブやあした彩との連携、さらにイメージアップ委員会との協 働を強化
し、クラブ全体でこの事業を支える体制を築くことで、地域への発信力をより高めてまい
ります。これは今年度会長テーマである「絆を深めてロータリーライフをもっと楽しもう」
そして「ロータリーのイメージアップ」を体現する象徴的な事業です。 クラブ内の連携を
一層深めながら、地域に開かれた継続的な青少年奉仕活動として、本フォー ラムをさらに
発展させてまいります。
【活動計画】
1.地区補助金事業である「第10回高校生による岡山の歴史・文化研究フォーラム」の開催
開催日 令和7年11月16日㈰ 開催場所 山陽新聞社さん太ホール
2.社会奉仕委員会との協働で「あした彩」、「子どもシェルターモモ」の相互支援。
3.ローターアクト委員会との協働で「ローターアクトクラブボランティアサークルあい」の
活動の 相互支援
4.新たな社会奉仕事業の検討
■ローターアクト委員会
委員長 日 笠 常 信
【運営方針】
昨年4月1日付けて、山陽学園大学ボランティアサークルあいローターアクトクラブが発足
した。その後、2025年度ローターアクト地区大会等に参加し、既にある岡山大学ローター
アクトクラブ等との交流も行っている。
当クラブとの共同事業では、ポリオ撲滅募金、岡山RC・岡山商科大学RAC等との共同
清掃、当クラブ35周年記念事業での交通事故遺族の講演会等があり、成果を得ている。
課題としては、部員数が多いため、交通費等経費が相当多いことと、当RACとの共同活動
に参加する会員がある程度限られていることなどがあげられる。但し、以前あったインタ
ーアクトクラブ支援の時よりは、当クラブの関与の度合いが高くなっていることは事実で
あり、今後もできるだけ多くの会員が当RACの活動に参加できるように配慮したい。
【活動計画】
1.2026年度ローターアクト地区大会等への参加、及び支援。
2.山陽学園大学RACの活動との共同活動への参加、支援。
■ロータリー財団委員会
委員長 鴨 井 利 典
【運営方針】
世界の人々に対して健康、教育、環境保護に寄与し、貧困をなくすという財団の使命を
果たすため、会長方針に従い全員参加で活動する。
【活動計画】
1.ポリオ撲滅のため30米ドル/人の寄付を目指す。
2.財団の目的のため150米ドル/人の寄付を目指す。
3.ロータリーカードの取得を推進し寄付に寄与する。
4.地区補助金事業「高校生による岡山の歴史・文化研究フォーラム」を開催し、未来を
担う若者に地域貢献および自己啓発の機会を与える。
また一般来場者を増やしてロータリーおよび財団の広報に努め、その意義を示す。
■会場監督
S .A.A. 末 吉 賢 多
【運営方針】
・例会の品位向上: ロータリーの伝統と気品を守る為、私語・携帯電話使用を慎むように
促し、規律ある例会運営に努めます。
・スムーズな進行: 会長・幹事および各委員会と連携し、時間厳守で効率的な進行をサポ
ートします。
・おもてなしの心: ゲストやビジターに対し礼儀をもって歓迎し、再訪したいと思える雰
囲気を作ります。
・親睦の深化 :会員同士の友情が育まれるよう、明るく活気ある会場設営を行います。
【活動計画】
1.会場設営と管理
・例会開始前の点検(バナー、鐘、国旗、マイク、机の配置など)。
・受付担当者と連携し、会員の出欠管理およびゲストの確認。
2.例会の進行管理
・開会・閉会の点検と、予定時間通りの進行(タイムキーパー役)。
・例会中の私語やスマートフォンの使用に対するマナー喚起。
・早退・遅刻の承認および記録。
3.ゲスト・ビジターへの対応
・来場者の案内および紹介のサポート。
・ゲスト・他クラブからのビジターに対する礼儀正しい対応。
4.スマイルへの周知
・会員へ、クラブ運営に関しスマイルの役割を改めて説明し、協力を戴く。
5.クラブメッセージを1歩進めるために、例会での席をくじ引きで決める日を毎月1回設定。
■クラブ財政
会 計 与 田 卓 士
【任 務】
クラブ細則に基づき、資金・帳簿・その他クラブ財政についての資料を管理保管する。
クラブ財政状況を、他理事会の要求ある毎に、その説明を行い、その他通常その職に付随
する任務を行う。
その職を去るに当たっては、会計はその保管するすべての資金・計算帳簿・その他あら
ゆるクラブ財産を、後任者または会長に引き継ぐものとする。
【運営方針】
クラブ細則に基づき運営することを原則とし、適正な財政運営を実行するが、実務上の
帳簿・資金保管・金銭出納業務は事務局に委託する為、月に一度、業務指導管理を行う。
また、健全で透明性のある財政に取り組む。
【活動計画】
1.理事会の決議に基づいたクラブ財政管理を遂行。
2.委員会活動に伴う支出は、各担当委員長に確認及び押印をしていただく。
3.個々の支出については、請求書・領収書等をチェックし、不明瞭な支出を防止する。
4.クラブの試算表をこまめにチェックし、必要に応じて理事会で説明する。
5.地区補助金事業の会計を適正に遂行。
6.次年度予算作成においては次期幹事等に助言を行う