運営方針  

相原利行 会長
 2023-24年度国際ロータリー会長のゴードンR.マッキナリー氏(スコット
ランド サウス・クイーンズフェリーロータリークラブ所属)の掲げるテーマは、
「世界に希望を生み出そう」です。  そして、第 2690 地区ガバナーの石倉貞昭氏(松江しんじ湖ロータリークラブ
所属)の掲げたスローガンは「希望の種を播きましょう。育てましょう。」です。  近年、我がクラブは、2013-14 年度の 56 名をピークに、ここ数年は会員の
ご逝去等に伴う世代交代にコロナ禍の直撃を受け、前年度当初の会員数は 40 名
まで減少しております。  よって、現状の課題は明確であり、会員増強は必須の命題です。  そこで、「仲間を増やそう」を、我がクラブのスローガンとします。 会員増強はもちろんのこと、既存の会員間においても、今まで会話が少なかった会員と積極的にコミュ
ニケーションを取ること、友好クラブを始めとする他のロータリークラブとも交流を活発に行うこと、
今まで実績を重ねてきた対外的な奉仕活動を継続すること等によって、今まで以上に「仲間を増やす」
ことに取り組んでいきたいと考えます。

〔重点目標〕
1.会員増強実現のために、理事・役員を中心とした働きかけと、定期的な進度報告を行う。    (目標会員数 55 名)
2.会員間の交流が一部に固定されないように、例会時の座席の配置等を検討する。 3.夜間例会への配偶者・ご家族の参加者増加のために、配偶者・ご家族への声かけとプログラムの
  企画の援助を行う。 4.友好クラブとの交流の活性化のために、友好クラブ及び友好クラブ委員会との情報交換を行う。 5.同好会活動等を通じて、他のロータリークラブとの交流を積極的に行う。 6.対外的な奉仕活動を継続する。(高校生による岡山の歴史・文化研究フォーラムの開催、   犯罪被害者支援大学生ボランティア連絡会「あした彩」の支援、子どもシェルターモモへの参画
  外国人無料健康診断の実施等)